コート紙は、定番中の定番!

オフセット印刷で一番よく見かけるのは「コート紙」でしょう。

コート紙は、チラシやポスターなどで使用される光沢のある紙で、印刷会社を利用する方にはおなじみの用紙です。

一方、ツヤを抑えたコート紙は「マットコート紙」と呼ばれ、上品な仕上がりにしたい場合に選ばれます。

「コート紙」だけでは不十分かも?

ところが、大手通販サイトや家電量販店で「コート紙」を探すとどうでしょうか?

「コート紙」の説明欄に「マット」と表記されているものが多く見つかります。

インクジェットプリンター用の用紙は、「コート紙」=「マットコート紙」として売られていることが多いようです。

そもそも、「コート紙」はあくまで「紙にコーティングがしてあること」を指し、表面の質感を表すものではありません。

ちなみに、弊社で取り扱うインクジェット紙「ポスター用紙」の正式製品名は「半光沢紙」です。

それに対して、マットな質感をもつ「厚口コート紙」の製品名はそのまま「厚口コート紙」。

「コート紙=ツヤのある紙」と思い込みで、予想外の仕上がりになってしまう可能性があります。

ぜひ、質感をお伝えください

経験上、インクジェット紙ではマットコート紙のことを「コート紙」、グロスコート紙のことを「光沢紙」と表記してあることが多いです。

紙の指定をされる場合にはぜひ、「ツヤがある」「ツヤがない」など、質感をお伝えいただけると間違いを防止できる可能性があります

そして、弊社に限らず、実際の用紙サンプルを確認することが一番です。

ご希望のお客様には用紙サンプルをお渡ししますので、ぜひお声がけください。