チラシやポスターに欠かせないQRコード

現在、チラシなどからWebサイトなどにアクセスしてもらう際には、QRコードの掲載が最も手軽で便利です。

長々としたURLの入力や検索窓にキーワードを入力することなく、正確にサイトを表示できることから、様々な紙媒体で利用されています。

ご利用にあたっての注意点

そのQRコード、読み取れますか?

QRコードの仕様は公開されていますので、ネットで検索すると、無料でQRコードを作成できるサービスが見つかります。
ところが、その使い方についてはあまり周知されていないように思います。

サイズ・色は適切か

QRコードがあまりに小さいと、印刷時に潰れてしまったり正常に読み取ることができなくなります。
利用可能なQRコードの最小サイズは、セル数で決まります。

https://www.qrcode.com/howto/cell.html

・・・が、わざわざ計算するのも大変ですね。
弊社では一般的なQRコードの場合、10~15mm程度で問題なく利用できています。

また、QRコードの色を薄くすると、読み取りが難しくなります。

余白は確保できているか

各サービスを利用してQRコードを作成すると、自動で白の余白が付いてきます。
この余白を削ってしまうと、読み取りが難しくなります。

余白は削除せずに使いましょう。

読み取り間違いを起こさないか

QRコードを並べて配置すると、読み取りの際に、読み取りたいコードとは異なるコードを読んでしまう可能性が高くなります。

コード同士は離して配置する工夫が必要です。

読み取りチェックは必須

QRコードを作る時に、間違った文字を入れてしまう可能性があります。
また、コード自体はどれも同じように見えるため、予定のものとは異なるコードを掲載してしまう危険性もあります。

大量に印刷する前に、必ず自分のスマートフォンで読み取りチェックをするようにしましょう。
可能であれば、一度プリンターで出力したコードを読み取ると大きさもチェックできるので、より確実です。

QRコードだけで大丈夫?

最近は、「詳しくはコチラ!」の一文の隣にQRコードのみが配置してあることが増えました。

しかし、それだけで十分でしょうか?

  • スマートフォンを持っていない方
  • QRコードの読み取り方を知らない方
  • QRコードが印刷してある部分が汚れたり破れたりした時

QRコードだけでなく、下記の情報が印字してあると親切だといえます。

  • QRコード化した情報の記載(例:https://www.rgsg.jp/)
  • 問い合わせ先の電話番号
  • 問い合わせ先のメールアドレス

絶対に必要な一文、忘れずに

最後に、このような表示をする際には下記の一文が必須です。

「QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です」

「QRコード」の文言を表示する場合には、それがデンソーウェーブの登録商標であることを明確にする必要があります。

ただし、「QRコード」を「二次元コード」などと言い換えたり、「詳しくはコチラ」だけにすることで、この一文は不要となります。

https://www.qrcode.com/faq.html

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です